今年いちばん
夫に感謝した日の話です。
ちいさなお子さまがいる
ママさん、パパさん。
ひとり時間はとれていますでしょうか。
まとまったひとり時間の
リフレッシュ効果が偉大すぎました。
もくじ
猫も杓子もひとり時間です。
3年ぶりのひとり時間
今年5月のゴールデンウィーク。
夫が、娘（3歳）を連れて帰省しました。
毎年、ゴールデンウィークの帰省は
恒例だったのですが、
わたしは第二子の臨月だったので
ひとり家にのこることに。
思わぬタイミングで、
3年ぶりの完全な
ひとり時間が訪れました。
娘にとっては、生まれて初めて
ママがいない夜。
ところが、
心配していたコチラが
恥ずかしくなるくらい
ケロッとしてよく寝てたそう。笑
（パパ大好きっこで良かった。）
さらに、
このお泊まり経験のおかげで
出産時の入院期間も
なんの心配もなく過ごせました。
ぜいたくなフリータイム
義実家に到着するまでは心配でしたが、
無事着いたよ〜と
連絡がきてからは一安心。
近所のショッピングモールで
本屋、カルディ、無印を
心ゆくまでゆっくり見てまわる。
なんのしがらみもなく
自分が食べたいものを
買って帰る。
孤独のグルメを見ながら
ゆっくり夕食を食べる。
入りたい時間に、好きなだけ風呂に入る。
大好きなクナイプの
バスソルトも入れてみた。
いちばん嬉しかったのが
自分のタイミングで
眠くなったら寝て、
好きな時間に起きられたこと。
独身時代のわたしからしたら
地味すぎるほど地味ですが
この時間が本当に最高でした。
ここまでくつろげた理由
ひとつは、娘と夫が義実家にいる。
という、ゆるぎない
安心感のおかげです。
もうひとつ大きかったのは、
丸1日以上の自由時間で
子どものお世話の段取りを
考えることから解放されたことです。
3〜4時間のフリータイムだと
この段取りから解放されるのは
むずかしいんですよね。
どうしても帰ったあとの
動きをリストアップしてしまう。
この2つが合わさったことで
心理的にも、ものすごい
リフレッシュ感を味わえました。
ひとり時間の効果は偉大
特にママさんサイドに多いのは
ひとり時間どころか、
気づいたら何年も朝まで熟睡してない
なんてことがザラにあると思います。
（知り合いの3児の母がまさに）
一緒にいられるのは子どもが小さい時だけ。
ふりかえってみたら一瞬だよ。
なんて言われますが、大変なものは大変。
みじかくて2時間、ながくて1日〜2日。
可愛い我が子とはなれて
じぶんのひとり時間をとったところで
将来そんなに後悔する要素に
なるとも思えません。
2024年も夫婦ともに
ひとり時間がとれるように計画中です。
子ども関連は調整が大変ですが
母以外の自分のことも
大切にしたいですね。
