kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

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コミュ力、多様性。

フルリモートの仕事で欠かせない

テキストコミュニケーション。

 

最近は社内のみならず、

電話をきらうクライアントさんも多いため、

さらにテキストコミュニケーションが

加速しています。

 

わたくし、

どちらというとチャットやメールの

テキストコミュニケーションは得意です。

 

手が空いてしまった産休直前、

チームでほめられたことをきっかけに

メールタスクを、嬉々として奪うように

巻き取っていました。

 

メールがニガテな若者。

わたしが巻き取る前に、

おなじくらい嬉々としてメールタスクを

投げてくれたのは20代のメンバーでした。

 

物心ついたときからLINEがあるため、

長文を打つのがニガテだそう。

 

「この説明は、できれば電話のほうが

揉めないかも…よ…?」

なんて言おうものなら、

露骨に悲しそうな顔になります。

 

もはや冒頭「で」の言葉で

拒否反応がでてる。

 

もちろん、人によるかと思いますが、

世代で得手不得手はあらわれるんだなぁと

しみじみ。(by昭和世代)

 

相手のテンションをコピペ

テキストコミュニケーションでは

相手のテンションに

合わせるようにしています。

 

お相手が、まったく絵文字を

使わなければ、こちらも使わない。

 

逆にお相手が、絵文字を散らしたり、

「!!」「(笑)」を

たくさん使うタイプであれば、

こちらもちょっと散らしてみる。

 

くだけたお話をしてくれた

商談のあとのメールなら、

その話にもちょっと触れる。

 

こんな感じで、言いにくいやり取りも

事なきを得てきましたが、

たまに頭を悩ませるタイプがあります。

 

「WW」「ワロタ」の使い手

「タスクありすぎワロタになってます。

間に合わなかったらすいませんww」

 

初期設定のご案内をしたクライアントが、

こんな親しみやすい(?)返信をくれました。

 

「ワロタになるほどおいそがしいなか、

タスクを増やしてしまい、すみませんww」

 

とりあえず、相手のテンションに合わせて

返信メールを作ってみる。

 

Zoom商談はこれから、というなか、

たかが5~6通のメールのやり取りで

わたしサイドもこんな砕けていいのだろうか…。

 

頭を悩ませ、さすがにアカンだろうと、

「通常モード+記号」で

返信させていただきました。

 

さいごに

今では、

W・ワロタの使い手、

テキスト作成がニガテな世代、

逆に電話しかでてくれないタイプでも

何でも来い!という気持ちです。

 

テキストにかぎりませんが、

どんな仕事でもコミュニケーション力は

大きな武器になるはず。

 

楽しんでいきたいものです。