kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

当ブログではアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。

娯楽との付き合い方。

みなさんにとっての娯楽は何でしょうか。

 

読書、カラオケ、映画・・・など。

 

わたしは、30代を超えてから

少年ジャンプ発祥のアニメに

しっかりハマりました。

 

呪術廻戦、鬼滅の刃チェンソーマンと

アニメ化されたものはアニメで見ています。

 

少しさかのぼると、

エヴァンゲリオンも、アニメから映画まで

全作品コンプリートしました。

 

正直、鬼滅の刃チェンソーマンは

1話目が暗かったので、

「えぇ…?

これほんとに子ども見てるん…?」

と思いながら、まんまとハマっていきました。

 

血は苦手ですが、戦うシーンが

人間離れしてカッコいいものに

惹かれてしまいます。

 

本当におもしろい。

 

葛藤と戦いながら

ただし、見ると決めてから、

Amazonプライムの再生ボタンを押すまでに

いちいちものすごい葛藤をしています。

 

アニメを見ようとしているこの時間。

 

「あの読みかけの本を

読んだほうがいいのでは?」

 

「Udemyの講座を見なくていいの?」

 

「Voicyのほうが有益じゃない?」

 

などなど。

 

わたしのなかの、

意識高い系のワタシが騒ぎだす。

 

すべては子どものために

それでも見たいものは見たい。

 

すこしでも罪悪感を感じないように

大義名分を立てました。

 

「人気アニメを見れば、たくさんの

子どもと共通の話題で話せる」

 

「流行りにアンテナを立てる

知的好奇心(?)は、若さにつながる」

 

保育士でもないくせに、

子どものためにと使命感を燃やし、

ひそやかに楽しんでいます。

 

ちなみにわが子(4歳・0歳)は、

上記の作品はまだひとつも見ていない。

 

他のお子さまとは、いちどだけ

「胡蝶さんだね!」

という会話を交わしたのみ。

 

おもしろいから見たい。

正直な理由はこれに尽きます。

 

まだまだ、

馬車馬のように働いてからでないと

罪悪感なく娯楽を楽しめるフェーズに

到達しておりません。

 

良い距離感を保ちたいものです。

つぎはマッシュルが気になる。。。