kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

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【ワンオペ育児】0歳、4歳と、予定がない土日の過ごし方。

ワンオペの土日。

 

わたしにとって、いちばんの悩みは、

今日何しよう?? 

でした。

 

やることはたくさんあるけれど、

主体的な予定はなにもない。  

 

0才児の途切れなくつづく

お世話スケジュールのなか、

4さいむすめと、

どう過ごしてあげれば飽きない??

と、あるわけない正解をさがしてモヤモヤ。

 

運転弱者(ペーパードライバー)、

めんどうくさがり、でかけるのが苦手な

二児の母なりに、過ごし方を考えました。

 

もくじ

 

育休に入ってからは、

とくに平日のありがたみがすごい。

 

すべては土日のワンオペのセイ。

 

「ちょっと待って!」が止まらない。

0才の朝のミルクをつくりながら、

4才むすめに3時のおやつはまだ??

と、10分おきに質問される。

(まだAM9時。朝ごはんは済)

 

とりあえず干し芋でだまらせ、

コロコロ転がる0才をつかまえて、

なんとかおむつ替えと、着替え。

 

ソファで飛びはねている4才むすめも、

着替えとはみがきを完了させる。

 

ここまでで、

こちとら起き抜けの姿のまま、

飲まず食わずで平気で2時間は過ぎる。

 

流しにある朝ごはんの食器を無視して、

ようやくコーヒーでも飲もうものなら

はやく着替えて外に連れてけと

無情にもせっつかれる。

 

“えぇ〜どこ行く?

でもあそこは駐車場せまいし混んでるし・・・

今から行ったら、離乳食の時間かぶるし・・・”

なんて、ぐるぐる悩んでるうちに、

洗濯機に呼ばれて、子どもに呼ばれて

「ちょっと待って!!」が止まらない。

 

やらないことを決めた。

「今日じゃない」を合言葉に、

ワンオペの日にはやらないことを決めました。

脱・タスクからの支配。

 

わたしが決めたやらないことはこちら。

 

①土日だからといって張り切らない。

②車でおでかけ。

③ごはんのメニューを考えること。

④掃除。

⑤読書、ブログを書く。

 

いちばんに張り切るのはやめた。

 

土日だ!

なんかどっか連れてってあげなきゃ!!

と張り切ってたのはわたしだけ。

 

頼まれてもないのに、ニガテな車を運転し、

勝手に疲れて、勝手にイライラされては

子も迷惑きわまりなかろうに。

 

4才むすめは、近所の公園でも、

じゅうぶん楽しめるスキルをもってることに

気付いてから、ちょっとラクに。

 

お昼ごはんも、ファストフードを

買いに行くほうがラクだと思ってたけど、

混んでるのが、むすめもわたしも

ストレスだと気づいてやめた。

 

チルドピザとミートボール、

アンパンマンポテトが強い味方。

 

夜ごはんもカレーに決めた。

メニューを決めれば、買い物も迷わないし、

時間がかからない。

 

野菜を入れられるし、心ここにあらずで

作っても失敗しにくい。

 

1日の必須イベントを1つだけ決める。

逆に、これだけは今日やろう!という

イベントを1つだけ決めておく。

(でないと家から出られない)

 

「公園に行く。」

「スーパーに今日のおやつを買いに行く。」

「パン屋にパンを買いに行く。」

 

今のところ、

この3つのイベントを

週替わりによろしくやっている。

 

余裕があれば、3イベント

すべてこなすことだってできる。

 

先輩ママにも聞いてみた。

10代からの友人も、

今やみんな先輩ママなので

どうしてるのか聞いてみた。

(ワンオペなんてないよという答えが

ひとりもなかったのも事実)

 

“車でおでかけ”

が、いちばん多かった。

 

20歳そこいらで、首都高なんかも

平気でブイブイ乗り回してた

彼女らは運転がとても上手い。

 

広い公園や、ちいさな牧場に行ったり

けっこうアクティブに楽しんでた。

 

牧場は魅力的だったけど、

最寄りの牧場までは車で2時間だ。

ペーパーにはまだハードルが高い。。

 

「普通」に自信をもつ。

わたしの場合、「土日だから」という

張り切りを捨てたことで、

いちばん心がラクになった。

 

ママを助けるにはコレ!

みたいに紹介されてる方法でも、

自分にとってラクじゃないことが

あるのにも気づけた。

(今さら)

 

 

子どもへのお膳立てスタイルをやめて、

おいしいパンやミートボール

近所の公園に自信を持つ。

 

それでもやっぱり余裕はないけれど。

 

週明けはゆっくり

焼けたパンにバターぬりぬりしよう。