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【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

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ニガテな質問。

「何歳に見える?」

 

これほどまでに、

回答者に恐ろしく気を遣わせる

質問はあるでしょうか。

 

そんな質問のくせに、出題者は、

まだ親しくない間柄が

ほとんどのケースが多い。

 

わたし自身、

出題したことはほぼありません。

 

上にみられてもショックだし、

変に若く言われても疑わしいし、

全方位メリットが見当たらない。

 

復職をひかえ、ぼんやりと仕事を

ふり返っていたときに、

この質問をされた時のことを思い出しました。

 

今の仕事は、毎日のように

いろんな人材紹介会社さんと

zoomミーティングを行います。

 

若くてスマートな社長から、

この道何十年のベテランまでさまざま。

 

昨年、後者のベテランエージェントと、

産休の引きつぎ挨拶をしたとき、

さいごに例の質問が飛んできた。

 

一気に、緊張が走る。

 

わかるわけがない。

 

さらにややこしいのが、

個人でやられている社長さんのため、

60歳定年は当てはまらない。

顧客情報って生年月日のってたっけ??

オーディエンスを!!

 

ひと通り焦ったあと、

えぇぇい!イチかバチだ!!と、

思い切って予想年齢マイナス8歳くらいで

ファイナルアンサー。

 

冗談好き&とっても優しい

お客さまだったので、万が一、

ものすごく上の年齢を言ってしまっても

笑い飛ばしてくれていたとは思う。

(いや、思いたい)

 

結果、わたしのアンサーは、

実年齢マイナス2歳でした。

 

・・・良かった!

という表現が適切かは

わからないけど、なごやかに挨拶を

済ませることができました。

 

わたしの後任は、

20代の女性社員だったので

しっかり引きつぎメモにも残す。

 

とくに4月は、引きつぎ挨拶が多く、

例の質問に遭遇しやすいのです。

あなたも気を付けてくださいね。

 

 

とまぁ、アップするのを

ためらうくらい、だれのためにも

ならない雑談ですが、

書きたいことを書いていきます。