平日、月曜日の10時。
約1年ぶりにスタバへ。
週末に、子2人のワンオペで
完全憔悴していたわたし。
平日休みとなった夫に子を託し
歯医者という控えめな予定だけで
まっすぐ帰宅。
のつもりだったのが、
開店直後でガラガラだったスタバを見て、
吸い込まれるように入っていきました。
今までは、
土日の行列がすごい。
子どもがいてゆっくりできない。
なんかもったいない・・・などなど、
スタバを遠ざける理由がたくさんあったのです。
ところが、
わずか20分のスタバ時間。
身近なところで、
自分をご機嫌にできるものを見つけられたわ。
ということで記録していきます。
スタバの空間
「家でも職場でもない、
第3のリラックスできる場所」
というスタバの概念が、今までにないくらい
沁みわたってきた。
リモートになってから、
食うも寝るも家。仕事も家。
という生活。
スタバの作られた空間のおかげで、
こんなに落ち着くんだっけ？
というくらいぼーっとできた。
家でぼーっとすると虚無感を感じるのに
スタバでぼーっとしていると、
「まぁ今日もがんばってみるか」
くらいのゆるさで回復。
店員さんとの交流
カップのメッセージもうれしいけど、
感じの良い店員さんとの
コミュニケーションがシンプルにうれしい。
朝の時間帯は、常連さんが多いのか
聞こえてくる他のお客さんとの
やり取りも心地よかった。
疲れきったときこそ行動を変えてみる
高校生の頃から何回も行ったスタバ。
それでも今の自分には
ちょうど良かったな、と。
思いつきでフラッと入ったので、
手帳も本も持っていなかったのが
悔やまれる。
こんな感じで、これからも
パッと叶えられる気分が上がる術を
増やしていきたいものです。
いつの間にか、
ソイラテへカスタムが無料になったのね。
