kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

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ブログ、100記事め。

ブログが100記事になりました。

 

「100記事書けば、PV数もUP!

収益1万円は可能です」

 

こんな言葉を信じていた当初。

 

結果、まったくできていません。

1万円なんて夢のまたユメ。

 

スタートした時と、

続けてみて起きた変化について

ふり返ります。

 

ブログを始めた理由

すこし負荷がかかるアウトプットをしたい。

あわよくば収益化したい。

といったところです。

 

はじめてすぐ、ビギナーズラックで、

"きょうのはてなブログ”に掲載されたため

モチベーションが続きました。

 

こちら

yu-it.hatenablog.jp

 

「本当に誰かが読んでくれているのね…!」

と、反応がもらえる嬉しさを

知ってしまったんですね。

 

ブログのチカラ

とはいえ、わたしのブログに、

影響力は皆無です。

 

それでも自分自身に変化はありました。

 

いちばん変わったのは行動力。

 

書くことが見つからないなら、

作ってしまえー!

と、いろいろ動き回りました。

 

・整理収納アドバイザーの資格取得

・読書の強化(本の紹介)

・自分軸手帳購入

・ストレングスファインダー

・Webライター講座学習

・オンラインサロン、コミュニティ参加

 

いちばん最初に、

資格取得に走り出すのは

悪いクセがでています。

 

アウトプット>収益化

これだけ動きまわった結果。

 

アウトプットの効果は、

ある日いきなりどーん!!

と来るわけではなく、

ジワジワとあらわれています。

 

とくにオンラインサロンに

入ったことは、めちゃくちゃ

大きな1歩でした。

 

副業なんて都市伝説…

発信していくなんてムリムリ。

 

なんて思ってた、

普通のわたしでも、自分にあった仕事を

見つけつつあります。

 

シンプルに書くことは好きなので

文章力を鍛えて、200記事をめざします。

 

書くことの効果、偉大です。

ニガテな質問。

「何歳に見える?」

 

これほどまでに、

回答者に恐ろしく気を遣わせる

質問はあるでしょうか。

 

そんな質問のくせに、出題者は、

まだ親しくない間柄が

ほとんどのケースが多い。

 

わたし自身、

出題したことはほぼありません。

 

上にみられてもショックだし、

変に若く言われても疑わしいし、

全方位メリットが見当たらない。

 

復職をひかえ、ぼんやりと仕事を

ふり返っていたときに、

この質問をされた時のことを思い出しました。

 

今の仕事は、毎日のように

いろんな人材紹介会社さんと

zoomミーティングを行います。

 

若くてスマートな社長から、

この道何十年のベテランまでさまざま。

 

昨年、後者のベテランエージェントと、

産休の引きつぎ挨拶をしたとき、

さいごに例の質問が飛んできた。

 

一気に、緊張が走る。

 

わかるわけがない。

 

さらにややこしいのが、

個人でやられている社長さんのため、

60歳定年は当てはまらない。

顧客情報って生年月日のってたっけ??

オーディエンスを!!

 

ひと通り焦ったあと、

えぇぇい!イチかバチだ!!と、

思い切って予想年齢マイナス8歳くらいで

ファイナルアンサー。

 

冗談好き&とっても優しい

お客さまだったので、万が一、

ものすごく上の年齢を言ってしまっても

笑い飛ばしてくれていたとは思う。

(いや、思いたい)

 

結果、わたしのアンサーは、

実年齢マイナス2歳でした。

 

・・・良かった!

という表現が適切かは

わからないけど、なごやかに挨拶を

済ませることができました。

 

わたしの後任は、

20代の女性社員だったので

しっかり引きつぎメモにも残す。

 

とくに4月は、引きつぎ挨拶が多く、

例の質問に遭遇しやすいのです。

あなたも気を付けてくださいね。

 

 

とまぁ、アップするのを

ためらうくらい、だれのためにも

ならない雑談ですが、

書きたいことを書いていきます。

娯楽との付き合い方。

みなさんにとっての娯楽は何でしょうか。

 

読書、カラオケ、映画・・・など。

 

わたしは、30代を超えてから

少年ジャンプ発祥のアニメに

しっかりハマりました。

 

呪術廻戦、鬼滅の刃チェンソーマンと

アニメ化されたものはアニメで見ています。

 

少しさかのぼると、

エヴァンゲリオンも、アニメから映画まで

全作品コンプリートしました。

 

正直、鬼滅の刃チェンソーマンは

1話目が暗かったので、

「えぇ…?

これほんとに子ども見てるん…?」

と思いながら、まんまとハマっていきました。

 

血は苦手ですが、戦うシーンが

人間離れしてカッコいいものに

惹かれてしまいます。

 

本当におもしろい。

 

葛藤と戦いながら

ただし、見ると決めてから、

Amazonプライムの再生ボタンを押すまでに

いちいちものすごい葛藤をしています。

 

アニメを見ようとしているこの時間。

 

「あの読みかけの本を

読んだほうがいいのでは?」

 

「Udemyの講座を見なくていいの?」

 

「Voicyのほうが有益じゃない?」

 

などなど。

 

わたしのなかの、

意識高い系のワタシが騒ぎだす。

 

すべては子どものために

それでも見たいものは見たい。

 

すこしでも罪悪感を感じないように

大義名分を立てました。

 

「人気アニメを見れば、たくさんの

子どもと共通の話題で話せる」

 

「流行りにアンテナを立てる

知的好奇心(?)は、若さにつながる」

 

保育士でもないくせに、

子どものためにと使命感を燃やし、

ひそやかに楽しんでいます。

 

ちなみにわが子(4歳・0歳)は、

上記の作品はまだひとつも見ていない。

 

他のお子さまとは、いちどだけ

「胡蝶さんだね!」

という会話を交わしたのみ。

 

おもしろいから見たい。

正直な理由はこれに尽きます。

 

まだまだ、

馬車馬のように働いてからでないと

罪悪感なく娯楽を楽しめるフェーズに

到達しておりません。

 

良い距離感を保ちたいものです。

つぎはマッシュルが気になる。。。

コミュ力、多様性。

フルリモートの仕事で欠かせない

テキストコミュニケーション。

 

最近は社内のみならず、

電話をきらうクライアントさんも多いため、

さらにテキストコミュニケーションが

加速しています。

 

わたくし、

どちらというとチャットやメールの

テキストコミュニケーションは得意です。

 

手が空いてしまった産休直前、

チームでほめられたことをきっかけに

メールタスクを、嬉々として奪うように

巻き取っていました。

 

メールがニガテな若者。

わたしが巻き取る前に、

おなじくらい嬉々としてメールタスクを

投げてくれたのは20代のメンバーでした。

 

物心ついたときからLINEがあるため、

長文を打つのがニガテだそう。

 

「この説明は、できれば電話のほうが

揉めないかも…よ…?」

なんて言おうものなら、

露骨に悲しそうな顔になります。

 

もはや冒頭「で」の言葉で

拒否反応がでてる。

 

もちろん、人によるかと思いますが、

世代で得手不得手はあらわれるんだなぁと

しみじみ。(by昭和世代)

 

相手のテンションをコピペ

テキストコミュニケーションでは

相手のテンションに

合わせるようにしています。

 

お相手が、まったく絵文字を

使わなければ、こちらも使わない。

 

逆にお相手が、絵文字を散らしたり、

「!!」「(笑)」を

たくさん使うタイプであれば、

こちらもちょっと散らしてみる。

 

くだけたお話をしてくれた

商談のあとのメールなら、

その話にもちょっと触れる。

 

こんな感じで、言いにくいやり取りも

事なきを得てきましたが、

たまに頭を悩ませるタイプがあります。

 

「WW」「ワロタ」の使い手

「タスクありすぎワロタになってます。

間に合わなかったらすいませんww」

 

初期設定のご案内をしたクライアントが、

こんな親しみやすい(?)返信をくれました。

 

「ワロタになるほどおいそがしいなか、

タスクを増やしてしまい、すみませんww」

 

とりあえず、相手のテンションに合わせて

返信メールを作ってみる。

 

Zoom商談はこれから、というなか、

たかが5~6通のメールのやり取りで

わたしサイドもこんな砕けていいのだろうか…。

 

頭を悩ませ、さすがにアカンだろうと、

「通常モード+記号」で

返信させていただきました。

 

さいごに

今では、

W・ワロタの使い手、

テキスト作成がニガテな世代、

逆に電話しかでてくれないタイプでも

何でも来い!という気持ちです。

 

テキストにかぎりませんが、

どんな仕事でもコミュニケーション力は

大きな武器になるはず。

 

楽しんでいきたいものです。

 

保育園の乱。

次男、まもなく1歳。

保育園手続きがはじまりました。

 

アナログ祭りの申し込み書類も、

2回目ともなれば慣れたものです。

 

今回は、4年前に長女が

小規模保育園に決まるまで、

たいそう苦労した話です。

 

もくじ

 

「保育園入園」

という大きなタスクを甘くみて、

ツケを食らいまくりました。

 

保育園が先か、仕事が先か。

受かればラッキー!

くらいに考えていた今の仕事の選考が

あれよあれよと進んでしまいました。

 

2月に内定をいただき、

この時点で保育園はノーマーク。

 

念願のフルリモートの仕事を

ぜったいに逃したくなく、

4月入社をかたく決意。

 

保育園さがしをスタートしました。

 

空きがない。

2月 is ムリ。

 

無知なわたしは、保育園の4月入園の

申し込みがいつかなんて知らず。

(10月~11月〆切が多いですね)

 

最初の絶望を味わいます。

 

住んでいた地域は、保育園の数がすくない。

かつ、激戦の1歳児クラス希望。

あずけられる認可外もゼロ。

 

保育園にも、

かたっぱしから電話しましたが、

「空きないね~。2月だとねぇ。。

在宅なら家で見れるんじゃな~い?」

なんて言われてしまう始末。

 

どっかしらは入れるだろうと

タカをくくっていたものの、

どうにもならず。

 

けっきょく苦肉の策として、

4月の仕事スタートとともに、

むすめを連れて、実家に里帰りしました。

 

夫は、なぞの単身生活をするハメに。

 

保育園さがし、再開。

実家に住所をうつし、

保育園さがし、再開です。

 

しかし、実家は実家で

待機児童ランキングにも入る地域。

 

ちょっと遠い場所でよければ、

1名だけ空きがある保育園があるよ!

と、市役所に教えてもらい、

希望に満ちみちて、5月入園希望をだすも、

あっけなく落選。

 

「保育園にはいるって、

大手に就職するくらい難易度高くない?」

「一生入れないまま

小学生になっちまうんじゃないか…」

 

2回目の絶望を味わいました。

 

やり場のない怒りを、市役所に

ぶつけてしまいそうだったので

とにかく検索したら、認可外の保育園を発見。

 

わらにもすがる勢いで、連絡しました。

 

無事、決定。

なんとか見つけたのは、

「企業主導型保育園」に分類される

小規模保育園。

 

受けいれ大丈夫だと思います!

と言ってくださったときは、

うれしすぎて、先生の手を握る勢いでした。

 

関連記事

yu-it.hatenablog.jp

 

この先きたる、小学校の手続き時には

肝に銘じておきます。

 

 

 

 

結婚5年、その後。

先日、結婚記念日を迎えました。

 

5周年をむかえ、

独身時代にさんざん聞かされてきた

先輩方の言葉が染みわたってきました。

先輩既婚者の言葉

「いいね~。今がいちばん楽しいんだよ。

結婚したらさ、うちなんかもう会話ないよ」

 

酒の場でイヤというほど聞いてきた言葉。

 

また言ってらぁ。既婚者マウント?

そんなこと言ったって、仲良いんでしょうよ。

下のお子さん0歳じゃないか。

 

と、他人事のように思っていました。

しかもそんなことを言ってくる人にかぎって

パートナーはイケメンや美女。

(ほぼ社内婚だった)

 

「課長、ぜんぜん会話してないらしいよ」

「相手が家にいない日は正直ラクらしいよ」

暗に、わたしたちはちがうよね!

という意図を含みながら、

当時の夫に話していた気がする。

美男美女でもないしな、と。

 

とはいえ、カップルフェーズ側に、

すべて共感できたわけでもありません。

 

「彼が起きる前に、

朝ごはんを用意してあげるのが、

ぜんぜん苦じゃなくて楽しいんです〜!」

「いいね。パン並べるの楽しいよね。

1年後も同じ気持ちでいられるといいね」

 

同棲をはじめて1週間のカワイイ後輩と、

同棲2年めだったわたしの会話です。

 

5年目の今

そんなこんなで5年をむかえて、

なんだか既婚者先輩と、カワイイ後輩と、

どちらの言葉も共感できるようになってきました。

 

朝ごはんはまったく用意したくないけど、

付き合いたて特有の、楽しい時間は

貴重だったなと思います。

 

今や愛情表現は、

地道なトイレ掃除を欠かさない、

糸くずフィルターの掃除しておく、

冷凍ごはんを切らさないようにしておく、

と、形を変えてしまいました。

 

夫は優しいし、

わたしのように悪態をついたり、

やれ何が気に入らないだのと

文句をあまり言わない人です。

 

たかが5年、されど5年。

これから結婚予定の若い方に、

余計なことを言わないように

気を付けねばと思うのでした。

 

MacBookか、それ以外か。

Macにするか、Mac以外にするか。

 

新しいPCを選ぶときに、

この選択に迷う方も

多いのではないでしょうか。

 

わたくしも、今までまがりなりにも

MacBookユーザーだったため、

買い替える機種をどうするか

悩むこと1ヶ月。

 

ひとさまの役に立つとは思えませんが、

迷いに迷った経緯をのこします。

 

もくじ

 

新しいキーボードの

バックライトがまぶしい。

 

瀕死のMacBook Air

 サポート期間が終了し、

Office系のアプリが全く使えなくなった。

 

それ以外にも、いきなりショートしたり、

バッテリーがヨボヨボで

2時間もたなかったりと

いろいろとガタはきていました。

 

それでも、

仕事は会社PCが支給されていたし、

趣味でブログを書くぶんには事足りるわ。

と、気に留めもせず。

 

「アイアムMacユーザー!」という

小さすぎる自負を捨てられず、

どうにか頑張ってきたのです。

 

ところが、転職活動のひとつとして、

在宅ワークの仕事探しをはじめたとたん、

(わたしの体感では)

御年90歳くらいのスペックのMacでは、

どうにも都合が悪いことがふえてきました。

(90歳でもお元気なんですけどね)

 

ExcelやWordがバシバシ飛び交うようになり

「未来への投資」という言葉を胸に

買い替えを決意しました。

 

Macか、Mac以外か。

求める希望条件はこの4つ。

・値段10万~15万円前後

・16GB

・14インチくらい

・MicrosoftOffice搭載

 

当てはまるのは

ぜったいに「Mac以外」のほう。

快適な未来が見えている。

 

それでも、迷わずにはいられないのが

Macの魅力なのです。

 

やっぱりかっこいいよね。。

持ち歩きにも薄くて便利そうだし。。

せっかくMacを使いこなせてきたのに。。

 

感情だけで迷っていたけど、

ちょっと古い型のMacを安く買っても、

Officeの最新を使えるようにするには

さらにプラスの金額がかかる。

 

中古はえらぶのが面倒すぎる。

 

持ち歩きに魅力を感じているが、

この4年間、PCを持ち歩いたことはない。

この先も持ち歩く可能性はかぎりなく薄い。

 

 

・・・Macはやめよう。

大人になったわたしは、

しっかり自制いたしました。

 

結果Lenovoにしました。

買う!となったら、その日の午後には

使いたかったのでノジマで購入。

(多分、アマゾンや公式HPの方が安い・・・)

 

SSDとHDDのちがいや、

Core7,Ryzen7という知恵を授けてくれた

3人のノジマ店員さんには感謝しています。

 

最終的に、持ち歩かないんだから、

14インチにこだわるこたぁない。

と、15インチを購入したら快適!

 

大きな画面を光らせています。

 

結果、Macユーザーの卒業です。(寂)

ブロガーの方は、

Macユーザーの方が多めなのでしょうか?