さぁ、2023年を振りかえっていきます。
今年、
個人的変わったことベスト3の
ひとつが、読書量の変化です。
もくじ
読書量が20倍になった
今年、いちばん良かった変化は
読書量が増えたこと。
今年の10月から、
今日まで読んだ本は26冊。
中途半端なカウントですが
はじめたのでこんな結果に。
1ヶ月で7冊以上！
昨年なんて、本を読んだかどうかすら
わからないところから、
圧倒的に増えました。
Amazonオーディブルが生活の一部に
ここまで読書量が飛躍したのは
まちがいなく
子どもが産まれてからは、
「本を読む」という時間が
自分のなかで贅沢化されすぎて
なかなかとれずにいました。
読みはじめると、
今日のご飯何作ろうかな。
あ、明日のパンもないな。。。
お迎えいく前にお風呂洗おう。。
みたいに、気になることが浮かんで
ぜんぜん集中できず。
お米を炊く、皿洗い、お迎え、買い物中が
ぜんぶ読書時間になります。
これがもう、革命的に
わたしの生活を変えてくれました。
読書をはじめると、
芋づる式に読みたい本がでてくるので
結果的に、紙の本を読む時間も
とれるようにしています。
今年読んで良かった本５冊
２児の母でもあり、会社員のわたしが
出会えて良かったと思う本は5冊です。
1、子どもと読みたいお金の本
「12歳の少女が見つけたお金のしくみ」
この本は以前ブログでも紹介しています。
図書館で借りたんですが、
手元に置いておきたくて購入しました。
2、暮らしが変わる本
「人生がときめく片付けの魔法」
モノを捨てることだけでなく
増やさないことも教えてくれます。
買いものにしても「まぁいっか」で
買うことがなくなりました。
3、学びのベースになってくれる本
「独学の地図」
読書、Voicy、資格勉強・・・と、
なにかインプットしただけで
学んだ気になっていたわたしを
見事にぶった斬ってくれました。
4、子どもとの向き合い方を考えられる本
「勇者たちの中学受験」
中学受験なんて予定ないし・・
と思う子を持つ親御さんにも
すすめたい。
夫婦で読むことでも、
わが子に対するスタンスを
客観視できる気がします。
5、夢中になった本
「黄色い家」
たまには学びとか気にせず、
読書を楽しもう。
と思って読んだ本ですが、大当たり。
ここ最近でいちばん没入感を
感じられた本です。
この本を読んでる間は
スマホを見る時間が減りました。
まとめ
読書習慣。
2024年も継続していきたいものです。
ちなみに、ご紹介の5冊中4冊は
初月無料で聴けます。
いそがしいけど、
来年こそは読書はしたい方。
生活を変えてくれますよ！
