kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

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うすはりグラスが好き。

日常を豊かにしてくれるモノって

お家にありますでしょうか。

 

ここ最近はずっと、

持たない暮らしをすべく、

捨てることに心血を注いできました。

 

その甲斐あって、

大事にしていきたいモノが

見えてきています。

 

本日はそのうちのひとつをご紹介します。

 

もくじ

 

 

日常を豊かにしてくれるもの

それは、うすはりグラスです。

 

あぁうつくしい。

 

がんばってる自分をたたえたい。

とにかく気分を上げたい。

 

そんな時に、寄り添ってくれるのが

このうすはりグラスなんです。

 

もう2年前ほどになりますが、

夫がどこで見つけたのか

フラッと買ってきてくれました。

 

ワイングラス、シャンパングラス、

ボダムのグラス、ピカルディのグラスまで

さまざまなグラスを

ごていねいに割ってきた過去をもつわたし。

 

扱いには戦々恐々としていましたが、

グラスは夫が洗うことを徹底してから、

無事に保たれています。

 

うすはりグラスで10倍美味しくなる

うすはりグラスで飲むビールって

なんであんなに美味しいのでしょうか。

 

口にスッと入ってくる軽さと品の良さ。

 

いつもの1日を終えた夜。

 

うすはりグラスと

好きなビール(最近はよなよなエール)を、

こそこそ用意するときの

高揚感はささやかな幸せです。

(いつもの金麦でも10倍美味しい)

 

ジョッキで、ぐー!っと飲むのも

好きなのですが、うすはりは別モノ。

 

うすはりは、ひとりで

本を読んだり、手帳を書いたり、

ゆっくり楽しみたくなる感じ。

 

“質の良い暮らしをしてる感”に

ひたれます。

 

うすはりグラスの魅力

このうすはりは、

酒呑みには言わずと知れた

松徳硝子さんのうすはりタンブラー。

 

厚さわずか0.9ミリという薄さ。

 

繊細なつくりがもたらす

口あたりの良さに衝撃を受けます。

 

指につたわるビールの冷たさと

軽やかさは、一度使うと忘れられません。

 

さいごに

日常の中で、

自分に豊かさをもたらしてくれるモノ。

 

アンテナを立ててみると

案外すでに持ってるモノの良さに

気付くことができるかもしれません。

 

 

いただきまーす。