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【大人の歯列矯正】費用やメリットデメリット

先日、30代のメンテナンスの1つとして、

歯列矯正を始めていることを書きました。

【30代メンテンナンス】メイクが苦手になりました - kirokuブログ

 

歯列矯正をしていることを話すと、

実はやってみたくて・・・と、希望してる人が

結構多いです。

 

30過ぎてから始めた歯列矯正の現状をまとめてみました。

 

もくじ

 

まだまだ美しい歯並びへは道半ばです。

 

歯列矯正をはじめるきっかけ

きっかけはリモートワーク

私の場合、とうに30歳を過ぎてから始めました。

そもそも20代の頃は、別に気にしていなかったんです。

 

ところが、転職してリモートワークで、

毎日イヤでもzoomで、自分の顔を見るたびに

今まで以上に歯並びの悪さが目立つことに気付きました。

今まで気づかなかっただけかもしれませんが・・・

 

実生活はマスクだし、出かける機会も少ないし

今がベストなタイミングでは?!

と一気に矯正熱があがりました。

 

マウスピース矯正について

マウスピース矯正(インビザライン)とは

私の通っている歯医者では、

インビザラインというマウスピース矯正を行なっています。

 

最初に歯型をとってマウスピースを作り

7〜10日間ペースでどんどん新しいものに交換していく方法です。

交換とともに歯列が整っていく、といった具合です

 

歯列矯正の費用・期間

費用:99万円(分割払い)

治療期間:2年10ヶ月(予定)

 

ここに、抜歯が入ったため、プラス4万円で

結局100万円オーバーしてます!!!

 

現在1年半たちましたが、

先生いわく、歯の動きが良いので期間は

もうちょっとだけ短縮できそう、とのことです。

 

30代からの歯列矯正:メリット

①今の生活に合っている
20代に比べて、外食も飲み会も減ったので、
マウスピースの装着時間がしっかり守れています。
 
②金銭的に余裕がある
あくまでも20代の頃と比べて!です。
外食以外にも、服、化粧品などに使う金額が
減った分をまわしやすくなりました。
 
③自己肯定感が上がる
目に見えてキレイになっていくので、
それだけでちょっと自信が持てます。
 

しっかり結果が出てくるのがわかるので

マウスピース着脱のわずらわしさも

乗り越えられることができます。

 

30代からの歯列矯正:デメリット

①もっと早くやれば良かった

これにつきます。

気にならないとか言ってないで、結婚式前までに

終わらせておけば良かったな、と。

 

20代でやっておいた方が、残りの人生イベントを

キレイな歯並びで過ごせるのでコスパはいいかもしれません!

 

②コーヒー、お茶が気軽に飲めない

正直30代関係ないのですが、

これがけっこうストレスです。

 

着色汚れがどうしてもついてしまうので

コーヒーを飲んだ後もご丁寧に歯みがきしています。

 

1日5回以上これで歯みがきしてるので、歯は真っ白です。

 

③外食がめんどう

マウスピースは1日20〜22時間装着していなければなりません。

1日は24時間なので、自由時間はわずか2〜4時間!

1回外食したらあっという間に時間が過ぎます。

 

おのずと食べ歩きや飲み会などには

消極的になります。

 

おわりに

30代からでも始めて良かった

実は、矯正を初めてから

妊娠、出産をはさみましたが、

今のところ問題なく治療を継続できています。

 

とはいえ、まだまだ経過中なので

マウスピースが完全に外れるまで

気長に付き合っていきたいと思います。