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【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

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【3歳のケンカ】おとなはどこまで介入する?

 

年末は義実家に帰省。

 

親戚の子どもたちも集まり、

それはそれはにぎやかでした。

 

3歳〜4歳になった子どもたち。

 

子ども同士のコミュニケーションが

生まれはじめ、おとなの関わり方にも

変化がでてきました。

 

今回はそこで気になった話です。

 

必ず起きるおもちゃの取り合い

この時期は、クリスマスプレゼントと

誕生日がかさなるため、

ピカピカのおもちゃが溢れかえります。

 

子どもたちにとっては、

常にとなりの芝生(おもちゃ)が

青く見えるハイ状態なんですよね。

 

そこで必ず起きるのが、

おもちゃの取り合い。

 

最初は

「貸して!」「いいよ!」が

できていても、ずっとそんな平和な

やり取りが続くわけでもなく。笑

 

子ども同士のやり取りにどこまで口を出すか。

この時、おとな(親)が

どこまで干渉していくか。

 

親のスタンスが合わないと、

ちょっと気まずい空気に

なるんですよね。

 

うちの子は、ゆずってあげてるのに

相手の子の親は何にも言わないな。

不平等だ!

みたいな空気になりかねません。

 

おとなはなるべく介入しなくて良いと思う。

わたしとしては、

子ども同士のコミュニケーションが

発生してるんだったら、

子どもの世界とルールで

解決すれば良いと思っています。

 

手を出しそうになったり

収拾つかないくらい荒れ狂ったりしてきたら

駆けつけられる距離にはいます。

 

結局、親が理想とする遊びかたを

押し付けてしまいそうなので

なるべくこちらから

口を出したくない。

 

さらに、まだ3歳の世界なら、

子どもがケンカしても、

気まずくなるのって親だけな気がします。

 

うわーイヤな思いさせちゃったな。とか、

あぁ、うちの子拒絶されてるよ。

なんて親が勝手に傷ついたところで、

翌日子どもはケロッと

仲良く遊んでるんですよね。

 

子どもの成長は早い

とはいえ、

「わたしはこういうスタンスです!

だからギリギリまで注意しません!」

なんて勝手な子育て論を、

いきなり振りかざすことはせず

それとなく仲介には入りました。

 

よく見ていたおかげで、

相手がいやがることには

素直にごめんねと言えたり、

サポートしあったりと

成長に感動できたことも。

 

親がぐるぐる悩んでるうちに

子どもなんてさっさと成長して

置いていかれそう。

 

正解はなさそうなので、と

じいちゃんばあちゃん家は楽しい!

という思い出になるよう尽力するのみです。