kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

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最近の『良いこと考えた!』に思うこと。

あ!良いことかんがえた!

最近、むすめ(4歳)が

よく言っているこの言葉を聞くと

なんだか微笑ましい。

 

わたしが最後に

良いこと考えた!ってなったのいつだっけ。

ひらめくどころか、

午前中の記憶すらあやしい。

 

散歩中、お風呂の中、寝る前の

リラックスしたタイミングで

良いひらめき(アイデア)が

生まれやすいと本で読んだことがある。

 

はて。

優秀なビジネスパーソンだったら

ペンディングしているアジェンダ

フィックスできるようなソリューションを

思いつくのか?

 

大体そんなタイミングで思いつくのは

冷凍ごはんと粉ミルクとのストックと、

買い忘れたマヨネーズのことくらい。

幸せじゃないか。

 

良いことをいっぱい考えてた時代

昭和生まれらしく(?)、

子ども時代は団地の公園に

男女ともに集まりまくり、

外遊び全盛期だった。

 

華型であるケイドロに始まり

色おに、高おに、氷鬼と

ごっこを網羅。

 

さらには、缶けり

キックベース、ドッチボールと

誰かしらが叫びながら

1日中外をかけずり回っていた。

 

めちゃめちゃ昭和だ・・・!

 

ケイドロのウィキペディアがある。

ケイドロ - Wikipedia

 

こんな感じで野生のままに

遊ぶなかで、いろんな「良いこと」を

ひらめいていた。(と、思う。)

 

木の上でお菓子を食べたら楽しそう!

と盛りあがって、よりによって

サブレをもってのぼったら

しっかり粉々になった。

 

秘密基地(植木の茂み)に、

家の毛布を持っていこうとして怒られたり、

野生のトカゲを飼いならそうとしてた。

(おなじわたしとは思えない)

 

ひまな時間がひらめきを生んでいたのかも。

 

当時、一緒に貴重(アホ)な体験をしてくれた

Yちゃんは今でも仲が良い。

 

「楽しそう」が消え失せた大人

それがどっこい今ではむすめに

汚いからベタベタさわるなだの、

水たまりは避けろだの。

 

二言目にはアブナイ!しか言わない始末。

 

反抗期の子どもが発する

「うるせーババア!」は

こうした蓄積なのかもな。

だとしたら10年後のフラグは立ちまくりだ。

 

耐性をつけよう。

 

洗濯が大変。家の中が汚れる。

ベタベタにしないで!!!

という邪念を振りはらって

むすめのひらめきを大事にしてあげたい。

 

こういうひらめき体験が

将来クリエイティブな仕事に

つながるかもしれない。

 

他人をゆるすにはまず自分をゆるすこと。

自分のひらめきから復活させたい。 

 

ストックだのマヨネーズだのと

言ってないでワクワクしたい!

 

戻ってこい、わたしのひらめき。