「ミニマリストの〇〇・・」
が、ついつい気になってしまう。
モノを持たない暮らし。
私利私欲におどらされず、
お気に入りにかこまれて、お花やグリーンが
飾ってあるキレイな家でスマートな暮らし。
ミニマリストに憧れた結果、
最近やめたことを
たらたらと書き連ねます。
ミニマリストとは?
そもそもミニマリストって
一体何ものなのか。
読んだ本の一節をお借りすると
ミニマリストとはこのように
書かれていました。
ミニマリストとは持ち物の数で決まるのではない。
理想の人生を叶えるために、必要なモノだけ残し
その邪魔になるものを手放す手段。
持っているモノが
50個とか100個だからとかいう
定義ではないということ!
わかりやすいモノの少なさに
フォーカスされやすいけど
極端にモノが少ないだけの、
過激派ミニマリストには憧れません。
物欲にまみれたわたしは、
自分にとって必要なものを知ってる
ミニマリストに憧れます。
ただしいかどうかは別として、
「ミニマリスト=モノが極端に少ない人」
という雑な概念ではなくなったからこそ、
やめたことがあります。
もらわないという選択肢
そのひとつとして、
タダでついてくる景品を
もらうのをやめること。
よくあるのが、
ビールなどのお酒についてるグラス。
(実家には大量にあった)
何だかしょっちゅうもらってくる
無料のエコバッグ。
変なチャーム。
今までは、タダでもらえるんだったら
もらっとかないと損だ!
という意識が捨てきれず。
しかし、家のスペースを
ちょっとずつ陣取っていく
好きなデザインでもない新品のモノは、
「モッタイナイ」という罪悪感もついてきて
どんどん家に溜まります。
ラップやティッシュなどは歓迎だけど
欲しくもないものは、
そもそも貰わなきゃいいんだわ。
こんな単純なことでも、
自分が本当に欲しいものに
気づける訓練となっています。
神社のおみくじですら、
お守りチャーム付きも選ばなくなった。
(わたしが欲しいのはおみくじの結果!)
ひきつづき、目指せ
お気に入りに囲まれたシンプルライフ。