kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

当ブログではアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。

ミニマリストに憧れてやめたこと

ミニマリストの〇〇・・」

が、ついつい気になってしまう。

 

モノを持たない暮らし。

 

私利私欲におどらされず、

お気に入りにかこまれて、お花やグリーンが

飾ってあるキレイな家でスマートな暮らし。

 

ミニマリストに憧れた結果、

最近やめたことを

たらたらと書き連ねます。

 

ミニマリストとは?

そもそもミニマリストって

一体何ものなのか。

 

読んだ本の一節をお借りすると

ミニマリストとはこのように

書かれていました。

 

ミニマリストとは持ち物の数で決まるのではない。

理想の人生を叶えるために、必要なモノだけ残し

その邪魔になるものを手放す手段。

引用:月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活/ミニマリスト Takeru (著)

 

 

持っているモノが

50個とか100個だからとかいう

定義ではないということ!

 

わかりやすいモノの少なさに

フォーカスされやすいけど

極端にモノが少ないだけの、

過激派ミニマリストには憧れません。

 

物欲にまみれたわたしは、

自分にとって必要なものを知ってる

ミニマリストに憧れます。

 

ただしいかどうかは別として、

ミニマリスト=モノが極端に少ない人」

という雑な概念ではなくなったからこそ、

やめたことがあります。

 

もらわないという選択肢

そのひとつとして、

タダでついてくる景品を

もらうのをやめること。

 

よくあるのが、

ビールなどのお酒についてるグラス。

(実家には大量にあった)

 

何だかしょっちゅうもらってくる

無料のエコバッグ。

変なチャーム。

 

今までは、タダでもらえるんだったら

もらっとかないと損だ!

という意識が捨てきれず。

 

しかし、家のスペースを

ちょっとずつ陣取っていく

好きなデザインでもない新品のモノは、

「モッタイナイ」という罪悪感もついてきて

どんどん家に溜まります。

 

ラップやティッシュなどは歓迎だけど

欲しくもないものは、

そもそも貰わなきゃいいんだわ。

 

こんな単純なことでも、

自分が本当に欲しいものに

気づける訓練となっています。

 

神社のおみくじですら、

お守りチャーム付きも選ばなくなった。

(わたしが欲しいのはおみくじの結果!)

 

ひきつづき、目指せ

お気に入りに囲まれたシンプルライフ