kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

当ブログではアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。

20年ぶりにエプロンを買ってみた。

エプロンを買ってみた。

 

自分のエプロンを持つなんて、

高校の調理実習以来になる。

 

あの時は何のエプロンをしていたんだろう。

 

小学校の家庭科で

エプロンを作ったことは覚えている。

 

やっつけも良いところで、

ミシンのアクセル全開で大暴走させて、

ミスターフレンドリー(懐)のエプロンを

クラスでいちばん早くつくりあげた。

 

言うまでもなく雑だったと思う。

(女子はみな丁寧だった。)

 

興味がないものへの愛はゼロ。

 

こんな感じで、大人になってからも

エプロンなんて眼中になかった。

 

エプロンとの再会

結婚してから、お義母さんが

お義姉さんとわたしの分を

わざわざ色違いで用意してくれた。

 

このエプロンをつけて

片付けをしながら、女3人で

おしゃべりする時間は好き。

 

もちろんそのエプロンを

自宅にもって帰るなんてことはせず

あいかわらず家では

ノーエプロンで過ごしていた。

 

エプロンがぜんぶ解決だ

ところが、次男の

離乳食がはじまったことで

それはもう服が汚れる。

(わたしも次男も)

 

口をふいてあげるガーゼも

常に探しているし、どさくさにまぎれて

スマホもすぐに行方不明になる。

 

ベタベタの服で過ごしながらふと気づく。

 

“これ、エプロンが

ぜんぶ解決してくれるんじゃないの?”

 

そうだ。

なんで今まで気づかなかったのか。

 

保育士さんだってエプロンをしてるし、

カフェ店員さんみたいなエプロンにすれば、

変わりばえしない普段着も

ちょっとお洒落にみせられそう。

 

エプロン買ってみた

ということで買ってみた。

 

まさかの花柄!

 

自分の中では、外にそのまま着けていける

デザインではないのが誤算だけど

かわいかったから良し。

 

お料理が上手な人や、

丁寧な暮らしの方だけがするものだと

勝手に決めつけていたエプロン。

 

なんだかつけただけで

レベルアップした気がする。

 

作ったことはない(これからもきっと作らない)けど

美味しいパンとか焼けそう。

 

ただ、肩紐が落ちてくるとか

気になる点がないとも言えない。

 

とはいえ初心者には

まず550円のエプロンで十分だ。

 

2024年。

残り11ヶ月は、このエプロンとともに

おいしいご飯を作りたい。