我が家は共働きです。
当たり前に今までも。そしてこれからも。
共働き家庭の家事分担については
まだまだ模索中です。
ですが「料理」に関しては
夫婦であまりにもスタンスが、
違うことで結果うまくまわっています。
もくじ
なんだか取り留めのない内容になってしまいました。
我が家の料理分担
私⇨平日。夫⇨休日。
大人2人分プラス幼児食をつくります。
特に話し合ったわけじゃないけど、
自然にこんな感じでざっくり分けています。
(妻側が在宅だと、自然と平日の家事分担が増える気がする)
前提として、
私の作る料理は決して絶品ではないけれど
一度も文句を言われたことはないです。
私も夫の作る料理は美味しいと思うし、
不満を持ったり文句を言ったことはありません。
料理のここがしんどい
私は家事のなかで料理はニガテです。
①食材えらび
値段を気にしつつ、扱いやすい食材をえらぶ。
②献立を考える
基本は子どもが食べられるかどうか。
時間と手間がかからず作れるか。
③栄養に気を配る
肉ばっかり、炭水化物ばっかりになってないか。
味が濃すぎたり脂っこくないか。
④そもそも子どもが食べてくれるのか
3日前に気に入っておかわりしたものを
今日は一切受けつけなくなる。
結局海苔しか食べないのではないか。
「料理」は終わりがないので、
こんな思考を常にまわしながら
毎日作るんですよね。
作る側になり、ふりかえれば
だれかが作ってくれた料理は、
実はこんなにたいそうなバックグラウンドを
背負っていたんだな、と。
だから、簡単にひっくり返されたり
1口食べてキライと言われてしまうと
年派も行かぬ子どもに器の小さい対応をしてしまう時があります。。
(反省)
夫婦のちがい
妻(私)
いかに手早く出来上がるか重視。
料理の出来上がりとともに、片づけも全て終わらせます。
食べ終わった食器を洗えば終わり。
だけの状態にしておきたい。
夫
料理を楽しんでいる。
手間がかかっても好きなメニューを作ること重視。
面倒な下ごしらえもするし、鍋やスプーン、ボウルも
洗いものをいとわず、いくつも駆使しています。
お互いがラクになるために
共働き夫婦で、家庭をうまくまわしていくためには
こういったちがいをお互いのメリットとして
いかに活かせるかが大事な気がします。
こんな洗いモノ増やしやがって・・と
思ったことは正直あります。笑
(きっとお互いさま)
ただ、そこに私基準を押しつけたり、
相手の行動が許せないと
結局は自分タスクを増やしてしまうことになります。
まずは自分が手放せるものを増やし
パートナーとしてお互いレベルアップしながら
育休終了に向けて備えます。