kirokuブログ

【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

当ブログではアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を利用しています。

【共働き家庭の家事分担】夫婦の料理スタンスの違いとは

我が家は共働きです。

当たり前に今までも。そしてこれからも。

 

共働き家庭の家事分担については

まだまだ模索中です。

 

ですが「料理」に関しては

夫婦であまりにもスタンスが、

違うことで結果うまくまわっています。

 

もくじ

 

なんだか取り留めのない内容になってしまいました。

我が家の料理分担

私⇨平日。夫⇨休日。

大人2人分プラス幼児食をつくります。

 

特に話し合ったわけじゃないけど、

自然にこんな感じでざっくり分けています。

(妻側が在宅だと、自然と平日の家事分担が増える気がする)

 

前提として、

私の作る料理は決して絶品ではないけれど

一度も文句を言われたことはないです。

 

私も夫の作る料理は美味しいと思うし、

不満を持ったり文句を言ったことはありません。

 

料理のここがしんどい

私は家事のなかで料理はニガテです。

 

①食材えらび

値段を気にしつつ、扱いやすい食材をえらぶ。

 

②献立を考える

基本は子どもが食べられるかどうか。

時間と手間がかからず作れるか。

 

③栄養に気を配る

肉ばっかり、炭水化物ばっかりになってないか。

味が濃すぎたり脂っこくないか。

 

④そもそも子どもが食べてくれるのか

3日前に気に入っておかわりしたものを

今日は一切受けつけなくなる。

結局海苔しか食べないのではないか。

 

「料理」は終わりがないので、

こんな思考を常にまわしながら

毎日作るんですよね。

 

作る側になり、ふりかえれば

だれかが作ってくれた料理は、

実はこんなにたいそうなバックグラウンドを

背負っていたんだな、と。

 

だから、簡単にひっくり返されたり

1口食べてキライと言われてしまうと

年派も行かぬ子どもに器の小さい対応をしてしまう時があります。。

(反省)

 

夫婦のちがい

妻(私)

いかに手早く出来上がるか重視。

料理の出来上がりとともに、片づけも全て終わらせます。

食べ終わった食器を洗えば終わり。

だけの状態にしておきたい。

 

料理を楽しんでいる。

手間がかかっても好きなメニューを作ること重視。

面倒な下ごしらえもするし、鍋やスプーン、ボウルも

洗いものをいとわず、いくつも駆使しています。

 

お互いがラクになるために

共働き夫婦で、家庭をうまくまわしていくためには

こういったちがいをお互いのメリットとして

いかに活かせるかが大事な気がします。

 

こんな洗いモノ増やしやがって・・と

思ったことは正直あります。笑

(きっとお互いさま)

 

ただ、そこに私基準を押しつけたり、

相手の行動が許せないと

結局は自分タスクを増やしてしまうことになります。

 

まずは自分が手放せるものを増やし

パートナーとしてお互いレベルアップしながら

育休終了に向けて備えます。