夏バテのせいか
ホルモンバランスの崩壊のせいか
もう1ヶ月くらい食欲がありません。
お腹はすくけど、食べたいものがないんですよね。
つねに何でもいいや、の状態。
そこで、むかし夢中になって読んだ
マンガ飯ならぬ、食欲がでそうな
私の中で名作本を思いだしてみました!
娘がもうすこし大きくなったら一緒に読みたい。
①ようこそたんぽぽしょくどうへ
フレンチシェフの正太さんがつくる
山菜メニューが本当に魅力的なんです。
アスパラの「高原の幸 ゼリー寄せ」や、
フレンチトーストが本当に最高!!
真似してつくったら、失敗して
ぜんぜんちがうものが出来ました。
タラの芽やコゴミなんて山菜を
覚えたのも、この本がきっかけでした。
②大どろぼうホッツェンプロッツ
この本で、子どもながらに初めて
ザワークラウトという料理を知って
親に作って欲しいとせがんだ記憶があります。
じゃがいもの唐揚げが食べたくなりますよ!
③小さなスプーンおばさん
コケモモのジャムをたっぷりのせたパンケーキ
熱々のマカロニスープがとっても美味しそうなんです。
今でもスプーンおばさんが大好きです。
近所にいて欲しいおばさんです!
④ぼくは王さまシリーズ
食いしん坊の王さまが大好きな
フワッフワのたまごやき。
他にも、大臣やコックに言いつけて、
ビフテキ、バラの花がついたデコレーションケーキなど
豪華なごちそうがたくさんでてきます。
⑤「わかったさん」シリーズ
「わかったさん」はおかしシリーズ。
クッキー、シュークリーム、アップルパイ・・
読みながら一緒につくりたくなりますよね!
お料理のこまったさんシリーズもありますが
特にわかったさんが好きでした。
絵もポップな感じでかわいいんです。
さいごに
これらは30歳を超えた今でも、
心に残っています。
コケモモのジャムなんて、
すごい憧れたけど
いまだに食べることができていません。
子どもと一緒に読んだあと、
ジャガイモのから揚げや、オムレツを
作ったら喜ばれそうですね!