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【30代会社員・2児のママ】30代ママの悩みや日々の気づきを、できるだけユーモラスにアウトプット。

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ワーママ|保活の体験記。

1年前、ムスメの小規模保育園が

満期(3歳)になるタイミングで

保活をしました。

 

どうにか、このまま初代5歳まで

OKにならないもんかね…

なんて未練を残しつつ、活動スタート。

 

小規模保育園についてはこちら。

yu-it.hatenablog.jp

 

重視したポイント

「学校で勉強がはじまるまでは、

自分で好きなことや、興味を持つことを

見つけられるように、

たくさん遊ばせてあげられる所がいいよ!」

 

2歳まで通っていた小規模保育の

ベテラン先生のアドバイス

 

この言葉を胸に、ギリギリに重い腰をあげて

いくつか回ってみました。

 

在宅勤務だったので、平日10時に見学を

ぶち込まれても仕事のスケジュールは

なんとかなった。というかするしかない。

 

保育園と幼稚園

あくまでも保育園が希望だけど、念のため、

延長保育をしてくれる幼稚園も

リストアップ。

(この地域は本当に空きがない)

 

スケジュールの関係で、

夫が幼稚園、妻(わたし)が保育園の

見学をしに行くことに。

 

夫担当の幼稚園は、

教育にも、相当チカラを入れてるタイプだった。

子どもたちは、ことわざや漢字を

お勉強していたらしい。

 

夫の感想は

「園長と合わないと思う。」

だそう。

 

まさかの、

わたしとの相性という新たな視点。

これはきっと大事な要素だ。

 

ならば

なんとしてでも保育園に受かりたい。

 

一方の保育園は、

年季が入った建物だけど

広い園庭があって、楽しそう。

 

先生方も、元気よく挨拶をし、

それにならうように、子どもたちも

手を振って話しかけてくれる。

 

セキュリティもしっかりしてるし

古いけど清潔にされている。

 

ここで良いじゃないか。

部屋の内見みたいに、「ここにします!」で

もう終わらせたい。

 

もちろんそんな甘くないので

5件ほど見学を重ねて、

思いっきり違いを感じたのは

1件だけでした。

 

その保育園は、建物が新しくて、

トイレやお部屋もダントツにきれい。

決定的にちがったのは、雰囲気です。

 

すれちがう先生も少なく、

挨拶もそこそこに、

そそくさと行ってしまう。

(タイミングが悪かっただけかもしれない)

 

子どもたちは元気に遊んでいたけど、

全体的にしずかに感じる。。

 

好みの問題かもしれないけど、

なんとなく直感的に、

候補に入れるのをやめました。

 

先生方の雰囲気が、そのまま子どもたちにも

あらわれていた気がします。

 

メモは必要なのか

ちなみに、初めての見学では、

何も考えずにほぼ手ぶらで行きました。

 

10人ほどの保護者がそろい、

部屋に通されてから、先生が登場。

 

お話がはじまった途端、

まわりの保護者たちは皆、

ノートとペンを出してメモをしている。

 

あまりにも皆が書いているので

一瞬保育園から配られたものかと

思ったけどそうではないらしい。

皆、ちゃんと持ってきている。

 

もし、ここが入園審査の場だったら

わたしはまず間違いなくアウトでしょう。

 

メモはないけど、誠心誠意

先生のお話に耳をかたむけました。

 

保育園、無事決定。

結果的に、第2希望の保育園に決まり

ムスメは今のところ

楽しく通ってくれています。

 

持ち物やルールなど、園によって差はあれど、

(オムツは持って帰る。布団を用意するしない…)

見学時にはあまり重視しなかったです。

 

とにもかくにも

誰しもが希望の園に決まりますように。